試験・研究、評価、審査等を行う第三者機関です

一般財団法人 日本建築総合試験所

性能評価・性能証明等

超高層・免震構造等建築物及び工作物の構造性能評価

超高層建築物、免震構造建築物及び工作物などの構造安全性を時刻歴応答解析によって確認した場合には、国土交通大臣の認定を受ける必要があります。当法人で行っている性能評価は、この大臣認定を受けるために必要な事前の審査です。

お知らせ

事前相談から大臣認定までの流れ(フロー)

以下の建築物・工作物の構造安全性能評価を実施しています。

  • 超高層建築物
  • 免震構造や制振構造など、時刻歴応答解析により安全性を確認したもの
  • 時刻歴応答解析により安全性を確認した工作物
詳細はこちら
標準コース
事前相談から大臣認定までの流れ(フロー)

標準的なフローです。

中低層コース 60m以下の免震・制振建築物
事前相談から大臣認定までの流れ(中低層フロー)

受付委員会を省略できます。

性能評価手数料

(非課税)

審査の内容 手数料(円)
床面積の合計が500m2以内のもの 510,000
床面積の合計が500m2を超え、3,000m2以内のもの 820,000
床面積の合計が3,000m2を超え、10,000m2以内のもの 1,230,000
床面積の合計が10,000m2を超え、50,000m2以内のもの 1,530,000
床面積の合計が50,000m2を超えるもの 2,050,000
特定天井について安全性を有することを確かめる場合 510,000
工作物 820,000
軽微な変更 上記手数料の1/10
計画の変更 当該変更に係る部分の床面積の合計について算定

※2019年7月新規受付案件より区分(①~④)毎に手数料が発生

※上記手数料とは別に、大臣認定申請の手続きを代理申請で行う際、代理申請費用11,000 円及び国土交通省への申請手数料(収入印紙 代)20,000 円(合計 31,000 円)が必要となります。

その他詳細に関してはこちら

申請書等(ダウンロード)

建築物
1 性能評価
申請書
新規

Word

2 計画変更

Word

3 軽微な変更

Word

Word
手数料算定表

4 申請書記入例

PDF

5 別添・別表 超高層

Word

6 超高層制振

Word

7 超高層免震

Word

8 制振

Word

9 免震

Word

10 中低層部

Word

11 業務方法書

PDF

12 中低層コース建築物の
概要リスト

Excel

工作物
13 性能評価申請書 新規

Word

14 計画変更

Word

15 軽微な変更

Word

16 別添(煙突用)

Word

17 別表(煙突用)

Word

18 業務方法書

PDF

煙突以外の別添・別表については、別途担当者に
お問い合わせください

その他
19 議事録・追加検討一覧表
・追加資料一覧表・正誤表

Word

20 性能評価申請要領書

PDF

21 性能評価業務規程

PDF

22 性能評価業務約款

PDF

23 建築構造性能評価委員会
提出資料

PDF

24 建築構造性能評価委員会
提出資料(中低層コース)

PDF

業務規程中の指定区分については、改正前の条項に相当する改正後の条項に読み替えて運用して差し支えない旨の事務連絡がなされております。



お問い合わせ先

建築確認評定センター
性能評定課 お問い合わせ
〒540-0026 大阪市中央区内本町2-4-7 大阪U2ビル5Fmap
Tel.06-6966-7600 Fax.06-6966-7680
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